基本のキ
2015.07.17 Friday
かれんは、左手で絃を押さえ、右手で絃を弾く。
その意味では、三線と同じ。
大正琴みたいな感じなのに、お琴みたいに13絃。
ギターのようにピックで爪弾いて、ペグで調弦する。
何よりも違うのは、
三線絃とギター絃が張ってあり、2種類の音が出るってこと。
そして、ギターが弾けない人でも、和音を奏でることが出来るので、
簡単に演奏をすることが可能。
「琉球かれん」は、本当に不思議な楽器です。
さて、そのかれんですが、右手のポジションはこんな感じでした。
私は、ブリッジの部分に手を置いて弾くことはあまりなかったので、
皆さんのポジション取りを見て、一緒にお稽古させてもらいました。
確かにこのように手首辺りを固定してしまうと、
かれんを斜めに置かないと弾きづらいということになりますね。
私は、今まで小指でボディを押さえてポジション取りをしていました。
親指を伸ばすだけで、旋律絃から第4コードまで滑らせていたんです。
さぁ、どちらが弾きやすいか?ですが。
しばらくは、ホームポジションを練習かな。
講座の1回目にお伝えすることですからね。
基本中の基本ということで…。
初心に戻って、向き合ってみます。
その意味では、三線と同じ。
大正琴みたいな感じなのに、お琴みたいに13絃。
ギターのようにピックで爪弾いて、ペグで調弦する。
何よりも違うのは、
三線絃とギター絃が張ってあり、2種類の音が出るってこと。
そして、ギターが弾けない人でも、和音を奏でることが出来るので、
簡単に演奏をすることが可能。
「琉球かれん」は、本当に不思議な楽器です。
さて、そのかれんですが、右手のポジションはこんな感じでした。
私は、ブリッジの部分に手を置いて弾くことはあまりなかったので、
皆さんのポジション取りを見て、一緒にお稽古させてもらいました。
確かにこのように手首辺りを固定してしまうと、
かれんを斜めに置かないと弾きづらいということになりますね。
私は、今まで小指でボディを押さえてポジション取りをしていました。
親指を伸ばすだけで、旋律絃から第4コードまで滑らせていたんです。
さぁ、どちらが弾きやすいか?ですが。
しばらくは、ホームポジションを練習かな。
講座の1回目にお伝えすることですからね。
基本中の基本ということで…。
初心に戻って、向き合ってみます。